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Let's work together at the SSK!

目に見える景色のなかに
私たちの仕事が息づいている。

仙台駅の改札を出て、街に広がっている商業施設やオフィスビル。皆さんがよく知っている風景は、私たちの仕事なくしては成り立ちません。日々の生活で生じる家庭ごみはもちろん、経済活動で生じる営業ごみ、産業廃棄物…この世に廃棄されるものがある限り、私たちの仕事は続いていきます。まずは根幹であるこの事業を安定して継続していくことが、地域の暮らしと経済の営みを止めないために、何よりも大事だと私たちは考えています。

この時代に「環境」と
とことん向き合い続ける。

さらに私たちは「環境」を大きくとらえて積極的な取り組みも行っています。例えば、脱炭素社会に向けて、収集運搬車輌としてEV(電気)トラックを導入しました。これは廃棄物処理業者として東北地方、宮城県内では初めてのことになります。ほかにも工場のボイラーの燃料として注目されているRPF(プラスチックや紙などの廃棄物から作られる固形燃料)を当社の製造工場で作っています。「環境の時代」である今、廃棄物処理業だけではなく、環境エネルギー事業まで多角的に展開しているのは私たちの強みとも言えます。

だれもが働きやすい
職場環境を目指して。

当社では、働きやすい環境の整備に近年力を入れて取り組んでいます。育休の取得、時短勤務はもちろん、在宅勤務の制度も始まりました。「地元で安定して長く働きたい」と志望して入社する社員も多く、事業内容に加え、こうした各種制度も働きやすさにつながる要素の一つになればと考えています。また、新入社員向けの研修にも力を入れており、1年上の先輩とともにビジネスマナーを学ぶ講座や、現場研修などを実施しています。社会人としてのスキル向上に加え、同期以外の先輩ともつながりを持てるような場を大切にしており、何か困ったことがあれば気軽に相談できる環境づくりに努めています。

変化を恐れず、
チャレンジできる志を。

当社は今から50年以上前に発足し、し尿くみ取り業務からスタートしました。下水道が広く普及してからは、家庭ごみや営業ごみなどの廃棄物処理業、リサイクル業にシフトチェンジし、令和に入ってからは電気自動車の導入と、時代の変化や技術の革新とともに、柔軟に形を変えながら歩んできました。私たちが一緒に働きたいのは、そんな変化を楽しめる人。挑戦することを恐れず、行動に移すことができる、そんな志を持った仲間を探しています。私たちの仕事は、きっとなくなることはありません。宮城・仙台という地に根差しながら、これから一緒に「きれい」について考えていきませんか?