Let's work together at the SSK!
生まれも育ちも仙台で、地元に還元できる仕事に就きたいと考えていました。一番恩返しできるもの=生活に根差したものがいいのではないかと思い、廃棄物業界を中心に就職活動をしていました。そのなかでも仙台清掃公社に決めたのは、インターンシップで出会った営業部の先輩の存在が大きいですね。もうひと目で分かるくらい“仕事ができるオーラ”があって、この会社に入れば自分もこうなれるのかなと思わせてくれる、憧れのような人でした。入社後、一度私は業務部に配属されましたが、3年目から同じ営業部に異動となり、背中を追いながら日々業務に励んでいるところです。
現在の主な業務は産業廃棄物の見積もりや契約の締結、配車の手配など、“収集の手前まで”に関する内容ですね。お客様からお声がけいただくことも多く、営業としてはありがたいことですし、地域から求められている仕事なんだと実感しています。営業の楽しいところは、自分の働きが売り上げに直結するところですね。つい先日、大きい案件を一人でやり切ることができて、大変でしたがすごく自信につながっています。業務部で培った現場の経験と知識も営業に大いに役立っていますね。
休みの日は、趣味のバイクでツーリングに出かけています。愛車はKTMの「250デューク」。給料は趣味に充てていますね(笑)有給休暇も取りやすいですし、部内では残業時間を減らそうという目標があって、ここ数年とても働きやすくなりました。会社の人間関係もとても良くて、上司が積極的に話かけてくれて、新入社員のときもすぐ溶け込めましたし、本当に雰囲気がいいですね。今、大きな悩みはあまりなくて、仕事が楽しいです。
これまでをふり返ってみて、当初描いていた「地元に恩返しがしたい」という目標は少しずつ叶えられていると思います。業務部で現場に出ていたときには、家庭ごみの収集で地域の方から「ありがとう」と声をかけていただいたこともありました。今の営業活動においても、引越シーズンには粗大ごみの見積もりに伺ったり、さまざまな角度から生活に密着しているという実感がありますね。まだ営業1年目を終えたばかりですが、憧れの先輩のように早く一人前になることを目指してこれからも頑張りたいです。